【ユカルーフ施工】名古屋市南区 冷たい土間コンクリート床が大変身!床シートで快適空間を実現した事務所リフォーム
writer by ヤマムラ建装株式会社 代表取締役 山村康輔
土間コンクリートの床を快適に!名古屋の事務所リフォーム事例
工事のきっかけ
今回のリフォームは、少し変わったご縁から始まりました。
いつも弊社の名刺を作成していただいている、名古屋市南区の印刷会社さんへご挨拶に伺った時のことです。
名刺のデザインについて打ち合わせをしていると、社長夫人から思いがけないご相談をいただきました。
「1階の土間コンクリートの床が、冬になると本当に底冷えして寒いのよ」「それに、以前大きな印刷機械があった奥のスペースが空いてしまって、そこをどうにかお客様との打ち合わせに使える、温かい場所にしたいのだけれど…」というお悩みでした。
社長夫人は、これまでにもこの問題を解決してくれるリフォーム会社をずっと探していたそうです。
新聞の折り込みチラシなども熱心に見ていたそうですが、「チラシだけでは、本当に私たちの悩みにしっかり対応してくれるのか不安で、なかなか連絡に踏み切れなかった」と正直な気持ちをお話しくださいました。
そんな矢先、たまたま私たちが名刺作成のお願いで訪問したことで、「顔見知りのヤマムラ建装さんなら、安心して相談できるかもしれない」と思ってくださったとのこと。
このお話を聞いた時、私たちは改めてお客様との信頼関係を築くことの重要性を強く感じました。
単に工事をするだけでなく、お客様の抱える小さな悩みや不安に寄り添い、丁寧にご説明し、安心してお任せいただくことが、私たちの使命だと再認識した瞬間でした。
名古屋市南区で「どこにリフォームを頼んだらいいか分からない」「チラシや情報だけでは会社の実績や対応が分からなくて不安」と迷われている方は少なくないのではないでしょうか。
ヤマムラ建装では、お客様のお悩みに真摯に向き合い、一つ一つ丁寧なヒアリングと、分かりやすいご説明を心がけています。
お客様が抱える「困った」を「頼んでよかった!」という「喜び」に変えるため、私たちはどんな小さなご相談にも真摯に対応いたします。
この出会いを通じて、お客様が長年抱えていた「床の底冷え」という悩みを解決し、快適な空間を実現できる喜びを分かち合いたいと強く思いました。
建物の状況
築年数 ・・・ 築年数20数年ほど
工事費用・・・ 23万円ほど
施工期間・・・ 1日
建物種別・・・ 戸建て(RC造)
ビフォーアフター

☞

「冬になると床からの冷気がつらい…」「事務所の広い空間をどう活用したらいいか分からない…」そんなお悩みを抱えていませんか?
名古屋市南区で住宅リフォームを手掛けるヤマムラ建装が、今回は少し変わったご縁からご依頼いただいた、印刷会社様の事務所床リフォーム事例をご紹介します。
長年「底冷え」に悩まされていた土間コンクリートの床が、どのようにして温かく快適な空間へと生まれ変わったのか。
お客様との信頼関係を第一に、下地処理から床シートの貼り付け、そして完成までの職人技と細やかな気配りを、実際の写真とともに詳しく解説していきます。
あなたのオフィスや店舗、ご自宅の床のリフォームを検討されているなら、ぜひこの記事を参考に、理想の空間づくりへの第一歩を踏み出してみませんか?
目次
「どこに頼めばいいか不安…」お客様の悩みに寄り添うリフォームのきっかけ

弊社の名刺を作成していただくため、印刷会社さんへ相談に伺った時のこと。
なんと、対応してくださった社長夫人から、逆に私たちへご相談をいただきました。
「1階の土間コンクリート(地面に直接コンクリートを流し込んで固めた床のこと)の床が、冬になると底冷えして寒いのよね」「奥のスペースが空いたから、お客様とちょっとした打ち合わせができる場所にしたいんだけど…」とのお悩みでした。
社長夫人はこれまで、これらの悩みを解決してくれるリフォーム会社を探していたそうです。
新聞折り込みのチラシなども見ていたそうなのですが、「チラシだけでは、本当にうちの悩みに対応してくれる会社なのか不安で、なかなか連絡に踏み切れなかった」とおっしゃっていました。
そんな矢先、たまたま私たちが名刺作成の依頼で訪問したことで、顔見知りでもあるヤマムラ建装なら相談に乗ってもらえるかも、と思ってくださったとのこと。
このお話を聞いた時、改めてお客様との信頼関係の大切さを強く感じました。
名古屋市南区で「どこにリフォームを頼んだらいいか分からない」「チラシだけでは会社のことがよく分からなくて不安」と迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヤマムラ建装では、お客様のお悩みに寄り添い、丁寧なヒアリングと分かりやすいご説明で、安心してお任せいただけるリフォームをご提案しています。
お住まいや店舗に関するどんな小さなお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。
お客様の「困った」を「よかった」に変えるお手伝いをさせていただきます!
土間コンクリートの底冷えを解消!事務所の新しい活用法とは

この会社さんの1階店舗には、かつて受付と、とても大きな印刷機械が置かれていました。
この大型機械の重さに耐えられるよう、床全体は頑丈な土間コンクリート(地面に直接コンクリートを流し込んで作る床のこと)でできていたそうです。
しかし、時代の流れとともに事業の方向性が変わり、その大型機械は知り合いの同業者に譲られたとのこと。
今では印刷物のデータ作成やレイアウトデザインに特化した会社として運営されています。
機械が無くなったことで、1階店舗のスペースはぐっと広くなったのですが、ここで新たな悩みが出てきたそうです。
それは、冬になると土間コンクリートの床からの「底冷え」が激しいこと。
そして、空いた広大なスペースをどうにか有効活用したい、というご希望でした。
そこで、お客様からは「床シートみたいなものを貼ってもらって、温かくて快適な打ち合わせスペースを作りたい」とご相談いただきました。
床シートとは、塩ビ系のビニール素材でできたシート状の床材のことで、耐久性が高く、お手入れも簡単、そしてデザインも豊富なので、オフィスや店舗の床のリフォームには非常に人気があります。
安心の現地調査と丁寧なご説明!信頼から始まるリフォーム


社長夫人から「全く知らないリフォーム会社に頼むよりも、顔見知りのヤマムラ建装さんにお願いしたい」と、光栄にもお見積もりをご依頼いただきました。
お客様からの信頼を直に感じられる瞬間は、私たちにとって何よりの喜びです。
ご依頼を受けてから後日、早速協力業者さんと一緒に印刷会社さんへ訪問させていただきました。
目的は、正確なお見積もりを作成するために必要な寸法を測ること、そして現在の状況を細かく点検することです。
床の傾きや劣化具合、水回りの状態など、専門家の目でしっかりと確認していきます。
もちろん、ただ測るだけではありません。
お客様には、これから行う作業の具体的な流れや、工事中の注意点なども丁寧にお伝えしました。
例えば、音が出る作業の時間帯や、一時的に物が移動する範囲など、お客様が安心して過ごせるよう、事前にできる限りの情報をお伝えすることを心がけています。
ベランダ屋根も無料点検!正直なご提案でお客様の不安を解消


お客様から「ベランダの屋根も見てほしい」とのご要望がありましたので、早速点検調査を行いました。
1階のベランダには塩ビ系の屋根が設置されていました。
これは、塩化ビニル樹脂というプラスチック素材でできた屋根材で、光を通すのが特徴です。
目視による調査では、確かに屋根の色合いが少しくすんで(色が鮮やかでなくなること)はいましたが、破損や大きな劣化は見られず、現状では緊急で交換が必要な状態ではありませんでした。
私たちは、お客様に正直にその旨をお伝えし、「すぐに交換する必要はありませんよ。もし今後何か気になることがあれば、その時にまたご相談ください」とお話しさせていただきました。
不要な工事は決してお勧めしません。お客様に安心していただくことが、私たちの何よりの願いです。
その後、お見積もりの作成に少しお時間をいただきましたが、完成したお見積書と、お客様に選んでいただく床シートの見本(実際の床シートを小さくカットしたもの)を持参して、再度お客様のもとへ伺いました。
カタログ写真だけでは伝わりにくい素材感や色味を、実際に手に取ってご確認いただけるよう、複数種類の見本をご用意しました。
お客様に納得して選んでいただくために、細やかな説明を心がけています。
ご契約から工事着工まで:安心のリフォームプロセス

お客様に作成したお見積書をお渡しし、工事の金額や詳しい内容について、一つ一つ丁寧にご説明させていただきました。
床材の種類や施工方法、工事期間など、お客様が不安に思うことがないよう、どんな小さな疑問にもお答えしました。
社長夫人も熱心に耳を傾けてくださり、最終的にはすべての内容にご納得いただき、その場で新しい床シートの敷設(ふせつ:床材を敷き詰めること)作業をご依頼くださいました。
「これで冬の寒さも解消されるわね」と、明るい笑顔を見せてくださったのが印象的でした。
お客様に「ヤマムラ建装に頼んでよかった」と感じていただける瞬間は、私たちにとって何よりの喜びです。
ご依頼をいただいた後は、速やかに正式な契約書を取り交わしました。
これにより、お客様と弊社の間で工事内容や条件が明確になり、双方が安心してプロジェクトを進められます。
その後は、実際に作業を行う協力業者さんの手配を進め、工事がスムーズに運ぶよう綿密な段取りを行いました。
材料の準備やスケジュールの調整など、見えない部分の準備こそが、質の高い工事には不可欠です。
リフォーム工事の第一歩!安全と品質のための大切な準備


名古屋市南区の印刷会社様の床リフォーム工事がいよいよ本格的に始まりました。
工事を始める前日、お客様には1階の事務用品や印刷用品などを移動していただくという、大切なご協力をお願いしました。
床のリフォーム作業は、文字通り床全体が作業範囲となります。
そのため、その範囲に物が置いてあると、職人がスムーズに動けず、作業効率が落ちてしまいます。
また、物を避けるために余計な時間がかかったり、最悪の場合、大切なお品物を破損させてしまうリスクも考えられます。
そこで、私たちは工事が始まる前に、お客様にご協力いただき、作業スペースから一切の物をなくすようお願いしています。
こうすることで、職人は広いスペースで集中して作業に取り組むことができ、より早く、そして高品質な仕上がりを実現できるんです。
お客様にご負担をおかけすることになりますが、これが結果として、お客様のご満足に繋がると信じています。
美しい床は下地から!プロが徹底する「不陸調整」と清掃


床シートをきれいに、そして長持ちさせるためには、まず現在の土間コンクリート(地面に直接コンクリートを流し込んで作る床のこと)の表面を完璧に整える必要があります。
具体的には、表面をブラシでこすったり、専用の道具を使ったりして「不陸(ふりく)作業」を行います。
不陸とは、床の表面にあるわずかなデコボコや波打ちのこと。
これが残っていると、床シートが浮いたり、シワになったりしてしまい、見た目が悪くなるだけでなく、剥がれの原因にもなりかねません。
私たちは、この不陸を丹念に削り取り、床面を真っ平らにしていきます。
同時に、長年の使用で床にこびりついたオイル汚れや、小さなホコリなども徹底的に除去します。
ほうきで掃くだけでなく、必要に応じて専用の洗剤を使ったり、機械で研磨したりして、床表面をピカピカにしていきます。
これは、床シートを貼るための接着剤が、コンクリートにしっかりと密着するようにするためです。
少しでも汚れや油分が残っていると、接着力が弱まり、後々シートが剥がれてしまう可能性があります。
このように、床シートを貼る前の下地処理は、非常に地味な作業に見えるかもしれません。
しかし、この見えない部分での手間とこだわりこそが、床シートを美しく、そして長く快適にお使いいただくための秘訣なんです。
「仮敷き」:正確な採寸と素材の順応

床シートを貼る際、私たちはまず使用する床シートの幅に合わせて、床に必要な分だけシートを広げていきます。
これが「仮敷き」という作業です。ただ単に広げるだけでなく、ここには仕上がりを左右する重要なポイントがあります。
特に、部屋の壁の立ち上がり部分や、柱などの出っ張りがある箇所では、後で加工する分の「余分」の床シートを残して仮敷きしておくんです。
なぜなら、これらの部分はカッターナイフや専用の工具を使って、部屋の形にぴったりと合わせて切断・加工する必要があるからです。
もしこの段階でぴったりのサイズに切ってしまうと、少しのズレが隙間になったり、シートが足りなくなったりする原因になってしまいます。
また、仮敷きすることで、ロール状に巻かれていた床シートが平らに馴染み、部屋の温度や湿度に順応する時間も作れます。
これにより、実際に接着する際にシートが伸縮するのを防ぎ、よりきれいに、そして浮きやシワのない仕上がりが期待できるんです。
このように、床シートを敷く前の「仮敷き」は、地味な作業に見えるかもしれませんが、熟練の職人が培った知識と経験が詰まった、非常に重要な工程です。
この一手間を惜しまないことで、お客様に長くご満足いただける高品質な床リフォームが実現できるのです。
強力接着の秘密:プロの接着剤塗布と乾燥時間の重要性


床シートを土間コンクリートに接着させるため、まずは表面に特殊な糊(接着剤)を塗っていきます。
この糊は、一般的なものとは異なり、床材と下地が強力に結びつくように開発された、プロ仕様の接着剤なんです。
一度に広範囲に糊を塗ってしまうと、乾いてしまったり、正確な位置に貼るのが難しくなったりすることがあります。
そのため私たちは、作業のしやすさと品質を考えて、床シートの幅の半分ずつ、接着剤を塗る作業を進めていきます。
こうすることで、より丁寧に、確実に糊を塗布できるんです。
そして、糊を塗ったらすぐにシートを貼るわけではありません。
ここがポイントなのですが、塗った糊を数十分ほど軽く乾かしておきます。
これは、接着剤が最も強い粘着力を発揮する「半乾き」の状態にするためです。
接着剤の成分が適切に揮発することで、床シートが土間コンクリートにガッチリと密着し、浮きや剥がれを防ぎ、長期間にわたって安定した状態を保つことができます。
職人技で隙間ゼロへ!床シートの圧着と空気抜きの重要性

下地処理と接着剤の塗布が完了したら、いよいよその上に床シートを重ねるように置いていきます。
ただ置くだけではありません。
ここからが職人の腕の見せ所です。
床シートと土間コンクリート(地面に直接コンクリートを流し込んで作る床のこと)がしっかりと接着し合うように、専用のローラーやヘラを使って、シートの上から丁寧に、そして力強く押さえつけていきます。
この「圧着(あっちゃく)」と呼ばれる作業には、重要な目的があります。
それは、シートと床の間に空気が入り込むのを防ぎ、もし入ってしまった空気を外に押し出すことです。
もし空気が残ったまま接着してしまうと、その部分が時間とともに浮き上がってきたり、シワになったりする原因になります。
見た目が悪くなるだけでなく、剥がれやすくなってしまうこともあります。
私たちは、シートの真ん中から端に向かって、まるで空気を追い出すように丁寧に作業を進めます。
これにより、床シートが床にピタッと吸い付くように密着し、見た目も美しく、長期間にわたって丈夫な床が完成するんです。
この地道な作業こそが、お客様に長く安心して使っていただける高品質な床リフォームには欠かせません。
オーダーメイドのような仕上がり!複雑な加工で隙間をなくす

床シートを床にしっかりと接着したら、次にカッターナイフや専用の工具を使って、壁の立ち上がり部分や、部屋の中にある柱の出っ張った部分などを、寸分の狂いもなく切断し、ぴったりと取り付けていきます。
この作業は、見た目以上に高い技術と集中力が必要です。
なぜなら、わずかなズレが隙間になったり、シートの浮きの原因になったりするからです。
私たちは、お客様の空間がまるでオーダーメイドのように美しく仕上がるよう、ミリ単位の精度で丁寧に加工を進めます。
例えば、壁と床の境目(きょうかいめ)を「巾木(はばき)」という部材で覆うこともありますが、その下から床シートがはみ出したり、逆に短すぎたりしないよう、細心の注意を払います。
この精密な切断と加工によって、どんなに複雑な形状の部屋でも、床シートが床面に吸い付くように馴染み、隙間なく一体感のある美しい床が完成します。
お客様が長く快適に、そして気持ちよく過ごせる空間にするために、私たちは見えない部分の作業にも一切妥協しません。
施工の最終段階!残りの床シート貼り付けと重い機械の移動


床シートの半分を先に接着し、精密な加工を施す様子をお伝えしました。
残りの半分の部分を丁寧に仕上げていく工程をご紹介しますね。
前半の作業と同様に、残りの床シートの幅分を持ち上げます。
そして、その下の土間コンクリート(地面に直接コンクリートを流し込んで作る床のこと)の表面に、再び特殊な接着剤を均一に塗り込んでいきます。
接着剤は、床シートをしっかりと固定するための重要な役割を担っています。
接着剤を塗ったら、すぐにシートを貼るのではなく、少し時間を置いて軽く乾かします。
この「乾燥時間」が、接着剤が最も強力な粘着力を発揮するためのポイントなんです。
接着剤が適度な状態になったら、持ち上げておいた床シートの半分をゆっくりと降ろし、接着剤の上に重ねるようにして丁寧に敷き詰めていきます。
シートを敷いたら、ここからが仕上がりを左右する大切な作業です。
専用のローラーや道具を使って、床シートの上からしっかりと押さえつけていきます。
この「圧着」作業の目的は、床シートと土間コンクリートの間に空気が残らないようにすること。
万が一空気が入ってしまうと、シートが浮いたり、シワになったりする原因になるため、真ん中から端に向かって、内部に入り込んだ空気を丁寧に外へ押し出していきます。


この1階スペースには、以前からのこっていた印刷機械の「裁断機」(紙などを切るための大型機械)がありました。
これが非常に重く、簡単には動かせません。
そこで、作業の最初から、この裁断機が1列目の床シートを貼る作業の邪魔にならないよう、あらかじめ配慮して配置していました。
そして、無事に1列目の床シートをきれいに敷き詰めることができたのを確認したら、いよいよ次の段階です。
敷設(ふせつ)されたばかりの1列目の床シートの上に、あの重い裁断機を慎重に移動させました。
これは、床シートがしっかりと接着されていることを確認した上で行う、非常にデリケートな作業なんです。
裁断機を移動させたら、すぐに2列目の床シートの作業に入ります。
1列目と同様に、土間コンクリートの床に特殊な糊(接着剤)を塗り、適切な時間を置いてから、床シートを丁寧に乗せていきます。
そして、シートと床の間に空気が入らないように、専用の道具でしっかりと押さえつけながら密着させていきます。
お客様の「よかった!」が最高の喜び!リフォーム完了と感謝


いつもヤマムラ建装のホームページをご覧いただきありがとうございます!
長らくご紹介してきた名古屋市南区の印刷会社様の床リフォーム、ついに室内全体の土間コンクリートの床に床シートを施工する作業が完了しました!
最後の2列目の床シートも無事に取り付けを終え、いよいよこの日のメインイベントです。
作業を始める前に、お客様にご協力いただき移動していただいていた事務用品や印刷材料などを、新しく生まれ変わった床の上に戻していきました。
荷物が元の場所に戻ると、がらんとしていた空間に活気が戻り、お客様も嬉しそうでした。
ただし、床シートの接着剤が完全に乾くには少し時間が必要です。
特に壁際など一部の接着部分は、翌日まで触らないようにお客様にお願いしました。
せっかくきれいに貼った床シートが、接着が不十分なうちに動いてしまわないよう、こうした細やかな配慮も欠かしません。
全ての作業が完了し、お客様に新しい床を見ていただいたところ、その表情はまさに感動そのものでした!
「こんなにきれいに、そして明るくなるなんて!」「これで冬も足元が冷えずに済むわ」と、かなり見栄えも綺麗になったと大変喜んでいらっしゃいました。
お客様の笑顔と喜びの声が、私たちヤマムラ建装にとって何よりの励みです。
名古屋市南区で「古くなったオフィスの床をどうにかしたい」「お客様がもっと快適に過ごせる空間にしたい」とお考えでしたら、ぜひヤマムラ建装にご相談ください。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、期待を超える仕上がりと、細やかな気配りで、快適な空間づくりをお手伝いいたします。
初動調査でもあるこちらの現場ブログの一番始まりはこちらから読めますよ↓↓↓
『名古屋市南区【ユカルーフ施工】印刷会社様が大変身!セキスイハイムの建物の土間コンクリートの床の寒さを解消したリフォーム』
お客様にアンケートとのご協力と記念撮影をお願いしました↓↓↓
『【ユカルーフ施工】名古屋市南区 印刷会社様にて店舗の改装で床シートを施工!完了後アンケート記入にご協力!』
ヤマムラ建装 株式会社では

