「庭に瓦が落ちている」は緊急サイン!雨漏りする前に、ピンポイント修理で解決。

こちら現場での初回点検の様子は?

初動調査での様子を現場ブログ・第一話目で書いています!

【知多市】屋根点検|台風並みの強風で瓦が破損!庭に破片が落ちていたら要注意

writer by ヤマムラ建装株式会社 代表取締役 山村康輔 「庭に瓦が落ちている」は危険信号。強風後の屋根SOS 「昨日の強風の後、庭に瓦のかけらが落ちていたんです……」 …

「強風で屋根から変な音が…」「庭に瓦の破片が落ちていた」
知多市にお住まいのお客様から、突如としてこのような緊急のご連絡をいただきました。
大切なお住まいに何かあったのではないかというお客様の不安は、想像に難くありません。
私たちもその気持ちを深く受け止め、一刻も早く状況を確認し、安心をお届けするためにすぐに現地へと駆けつけました。

屋根のトラブルは、時間が経てば経つほど被害が拡大し、修理費用もかさんでしまいます。
もし、ご自宅の屋根に少しでも異変を感じたら、迷わず私たちにご相談ください。
知多市を中心に地域の皆様の安全な暮らしを守るため、迅速かつ丁寧な対応でサポートさせていただきます。


【重要】ご相談のきっかけ・工事の背景

「昨日の突風がすごくて、屋根で何か大きな音がしたんです。
今朝、庭を見たら割れた瓦の破片が落ちていて…
もしかしたら屋根が大変なことになっているんじゃないかと、本当に心配で…すぐに屋根の点検をお願いできますでしょうか?」

先日、知多市にお住まいのお客様から、お電話で切羽詰まったご様子のご連絡をいただきました。
想像もつかないような大きな音、そして実際に目にしてしまった割れた瓦の破片。
お客様の不安なお気持ちは、電話口からもひしひしと伝わってきました。
私たちも、一刻も早くお客様の不安を解消したい一心で、すぐに現地へお伺いすることにいたしました。

お客様のお宅に到着し、まずは昨日の突風の状況や、屋根で聞こえた異音について、詳しくお話を伺いました。
お客様は、昨日の尋常ではない風の強さを、今も鮮明に覚えていらっしゃるようでした。
「こんな強い風は、今まで経験したことがない」と、表情には隠せないご心配の色が滲んでいました。
通常、二階建ての建物で屋根の点検を行う際には、安全を確保しつつ隅々まで詳細に確認するために、高所撮影用のカメラを使用することが一般的です。
しかし、今回のお客様のお宅の敷地は比較的広く、幸いなことに脚立を安全に設置できるスペースがありました。

お客様の一日も早い安心のため、そしてより詳細な屋根の状態を把握するため、今回は脚立を使って屋根に上がらせていただくことにいたしました。
慎重に脚立を固定し、いよいよ屋根の上へ。
普段見ることのない屋根の上の様子を、私たちも真剣な眼差しで確認していきます。

お客様の「一体何が起こったんだろう…」という不安な気持ちを胸に、屋根の隅から隅まで、丁寧に、そして時間をかけて点検を進めてまいります。
早期に原因を特定し、お客様に安心をお届けすることが、私たちの使命だと感じています。

建物の状況

築年数約30年前ほど
工事費用約10万円ほど
施工期間1日
建物種別木造戸建て

作業のビフォーアフター

被災物で破損した瓦屋根
破損している軒先瓦の交換

緊急対応!突風被害による屋根瓦の修理とお客様の安心

目視による点検調査

知多市にお住まいのお客様から緊急のご連絡をいただきました。
「昨日の突風がひどく、屋根で大きな音がした。今朝、庭に割れた瓦の破片を見つけたので、すぐに屋根の点検をお願いしたい」とのことでした。
お客様の不安な気持ちを受け止め、早速ご訪問させていただきました。

到着後、お客様から当時の状況を簡単にお伺いし、ご要望のあった屋根の点検に取り掛かりました。
通常、二階建ての建物の場合、安全かつ詳細な点検を行うために高所撮影用のカメラを使用することが多いのですが、今回のお客様のお宅では、敷地の状況から脚立を安全に設置できる範囲がありました。
そこで、慎重に脚立を設置し、屋根の上に上がらせていただきました。
近距離からの点検は、細かな損傷も見逃さないために重要な手段です。
お客様の心配を一日も早く解消するため、屋根の隅々まで丁寧に点検を進めてまいります。

目視による屋根の雨漏り点検調査の敢行

被災物で破損した瓦屋根
破片が落下した軒先瓦

屋根に上がって詳しく確認したところ、被害は特定の面に集中しているようでした。
一体何が飛んできたのか、現時点では特定できません。
不明な物体が、強風に乗って屋根に到達したのでしょう。
状況から推測するに、舞い上がった飛散物が屋根瓦に接触し、その衝撃で瓦が割れてしまった可能性が高いと考えられます。
衝撃力は、想像以上に大きかったのかもしれません。
そして、破損した屋根瓦の一部が下の敷地内に落下し、それをお客様が発見された、というのが事の経緯のようです。
このように、強風時には様々なものが予測不能な力で飛び交い、屋根に思わぬ損傷を与えることがあります。
特に今回は台風並みの強風だったとのことですので、普段は考えられないようなものが飛来した可能性も考慮する必要があります。

軒先瓦にはヒビが入っていました

今回の点検で、幸いにも完全に割れてはいないものの、飛来物が当たった衝撃で表面に亀裂が入っている屋根瓦も見つかりました。
微細な亀裂かもしれませんが、放置するのは危険です。
なぜなら、たとえ小さな亀裂でも、そこから雨水がゆっくりと浸み込んでしまう可能性があるからです。
瓦の内部に水分が侵入すると、徐々に劣化が進み、建物の構造にも悪影響を及ぼしかねません。

さらに、現在小さな亀裂であっても、温度変化やわずかな衝撃によって、将来的に大きく破損するリスクも考えられます。
そうなると、雨漏りの原因となるだけでなく、瓦が落下して思わぬ事故につながる可能性も否定できません。
そのため、今回は見た目には問題がないように見える亀裂の入った瓦についても、予防的な措置として交換することをおすすめいたします。
早期に損傷した箇所を修理することで、将来的な大きなトラブルを未然に防ぎ、住まいの耐久性を高めることができます。

軒裏に雨漏りの形跡は無いです

今回、お客様が割れた屋根瓦を早期に発見できたことは、本当に幸運でした。
そのおかげで、現在のところ屋根裏の軒裏部分にまで雨水が浸入している形跡は見られません。
早期発見は成功の鍵と言えるでしょう。

もし雨漏りが進行し、軒裏にまで水が回ってしまうと、軒裏の木材が黒ずんだり、腐食してしまうことがよくあります。
腐敗とカビは家の敵です。
このような状態を発見された場合は、迷わずお近くの信頼できる専門業者(屋根屋さんや大工さんなど)にご相談ください。
専門家の目による点検が不可欠です。

強い風で押し出された冠棟瓦
浮き上がった瓦屋根

隅棟に取り付けられた棟冠瓦が、突風の強烈な一撃によって押し出され、一直線であるべきラインから大きくずれてしまっていました。
さらに、棟冠瓦だけでなく、屋根の平瓦にも、強風で持ち上げられ、浮き上がっている箇所を数ヶ所確認しました。
完全性は、雨水の浸入を許す危険なサインです。

これらの屋根瓦の損傷を写真に記録し、お客様に詳細な報告としてご報告させていただきました。
そして、雨漏りなどの二次被害を防ぐため、早急な屋根瓦の差し替え修理をご提案いたしました。
後日、お客様からは、作成してお渡ししたお見積書の内容にご納得いただき、修理作業のご依頼を頂戴いたしました。
お客様の安心のため、迅速かつ丁寧に修理を進めてまいります。

新しい和瓦を使って差し替え交換をしていきます

瓦屋根の差し替え作業

新しい瓦に差し替え

ご提出いたしましたお見積書の内容にご同意いただき、お客様より正式に工事のご依頼をいただきました。
お客様のご期待に応えるべく、しっかりと段取りを組み、後日改めてお客様のお宅へお伺いし、屋根の修理作業を開始いたしました。

今回の工事の主な内容は、強風によって破損したり、割れてしまったりしている既存の屋根瓦を全て丁寧に撤去することから始まります。
損傷した部材の撤去は、新しい屋根へと生まれ変わらせるための第一段階です。
古い瓦を取り除いた後は、耐久性があり、お客様のご希望に沿った新しい瓦を一枚一枚、丁寧に差し替えていく作業を行います。
新しいものへの交換は、住まいの安全性と美観を取り戻すための重要な工程です。

破損や横ずれした瓦の修復します
破損していないが亀裂の入った瓦

まず、破損してしまった屋根の先端部分、軒先瓦の撤去作業から始めます。
しかし、軒先瓦は直接取り外すことができない構造になっています。
構造上の特徴によるものです。
軒先瓦の上には、平瓦が重なって設置されているため、まずはそれらの平瓦が作業の妨げになります。
そのため、安全かつスムーズに軒先瓦を取り外すために、最初に軒先瓦の2段ほど上の平らな屋根瓦を一時的に撤去する準備段階が必要になります。
この手順を踏むことで、軒先瓦へのアクセスが確保され、損傷した部材を安全に取り除くことができるようになります。

破損している軒先瓦の交換

破損した軒先瓦を撤去した箇所には、いよいよ新しい軒先瓦を取り付けていきます。
新しい瓦は、耐久性・防水性に優れており、お客様の住まいをしっかりと守る信頼できる部材となります。
軒先瓦の取り付けが完了したら、最初に一時的に取り外しておいた平瓦を、元の位置に戻していきます。
この際、重要なのは瓦が正しい位置に収まるように、丁寧に微調整を行うことです。

そして、平瓦がずれたり、浮いたりすることのないよう、最終的な固定として、コーキングボンドを適切に塗布し、しっかりと固定補強を行います。
コーキングボンドは、瓦同士の密着性を高め、雨水の浸入を防ぐだけでなく、強風による瓦のズレや浮き上がりを抑制する効果もあります。

破損して交換が必要な平瓦

新しい瓦を出来るだけ一つに固めます

破損して割れてしまっている平らな屋根瓦は、一箇所にまとめて仮置きいたしました。
一時的な保管という形です。
このように一箇所に集めたのには、理由があります。
今回の修理では、屋根の先端部分にある軒先瓦も新しいものに交換する工程が含まれています。
その軒先瓦を交換する際、どうしてもその上にある平らな屋根瓦を一時的に取り外す必要があるのです。
そのため、既に破損している平瓦と、軒先瓦交換の際に取り外す可能性のある平瓦とを、同じ場所にまとめておくことで、作業の効率化を図ることができます。
作業工程の最適化は、スムーズな修理を進める上で重要です。

浮いたり押し出されたりした瓦の手直し修理

強風で浮いた瓦を戻します

軒瓦を中心にコーキングを塗布

今回の突風で浮き上がってしまった屋根瓦ですが、軒先瓦の取り替え交換作業と同時に、しっかりと元の位置に修正いたしました。
包括的なアプローチにより、効率的に修理を進めることができました。
具体的には、浮き上がった平らな屋根瓦を丁寧に元の位置に戻し、再び浮き上がることがないよう、固定補強をしっかりと行いました。
その際、軒先瓦の固定と同様に、耐久性と防水性を高めるために、コーキングボンドを適切に塗布しました。
確実な固定は、今後の強風対策としても重要です。

押され通りがズレた冠棟瓦

押し戻して直していきます

突風で押し出され、ラインがずれてしまった棟冠瓦については、反対側から丁寧に押し戻し、できる限り元の真っ直ぐな状態に修正いたしました。
ラインの復元は、見た目の美しさだけでなく、雨水の流れをスムーズにする上でも大切です。
その際、棟の倒壊を防ぐために取り付けられていた補強用の針金も、念のため軽く締め直しておきました。
ただし、軽い締め付けに留めたのは、針金自体が経年劣化している可能性があり、無理に強く締めると切れてしまう恐れがあるためです。
この針金を完全に修理・交換するには、棟瓦を全て一度解体し、改めて積み直すという大掛かりな工事が必要となります。
現状では、部分的な補強に留めるのが現実的な解決策と言えるでしょう。

作業完了後に片付けをして完了報告を!

ブロワー

全ての修理作業が完了した後、屋根に上げた作業道具などを丁寧に地上へ降ろしました。
最後に、ブロワーという建築現場用の清掃道具で、屋根に残った小さな瓦の破片や塵、埃などを吹き飛ばし、綺麗に清掃いたしました。

清掃まで完了したことをお客様にご報告し、今回の工事は無事終了となります。
作業中に撮影した写真をお見せしながら、どのような修理を行ったのか、ビフォーアフターを含めて分かりやすくご説明させていただきました。
お客様からは、「割れた瓦を直していただいて、本当にありがとうございます」という感謝のお言葉と、「もしあのまま気づかずにいたら、大変なことになっていたかもしれませんね」という安堵の表情をいただきました。
お客様の安心されたご様子を拝見し、私たちも大変嬉しく思います。



瓦が割れた原因は何ですか? 

強風で飛ばされてきた「飛来物」が屋根に激突した可能性が高いです。瓦が粉々になるほどの衝撃でしたが、幸いにも下地の防水シートまでは貫通していませんでした。

費用10万円の内訳は?

新しい瓦の材料費、既存瓦の撤去処分費、職人の作業費(差し替え・手直し・コーキング補強)が含まれます。今回は足場を組まずに脚立で対応できたため、費用を抑えられました。

火災保険は使えますか?

今回のような「飛来物による破損」や「強風によるズレ」は、風災として認められる可能性が高いです。申請に必要な写真や見積書も作成いたします。


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ヤマムラ建装㈱ 代表取締役 顔写真
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名古屋市南区を中心に、屋根工事・雨漏り修理・リフォームなら、創業100年以上の実績を持つ当社へ!名古屋市と近郊都市で活動する「ヤマムラ建装株式会社」5代目の山村です。
明治末期創業からの技術を受け継ぎ、地元で5,000件以上の施工実績を誇る「住まいの専門家」です。

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【主な対応業務】
屋根工事: 葺き替え、漆喰補修、雨漏り修理(かわらぶき技能士)
外装工事: 外壁塗装、ベランダ・屋根防水、雨樋工事、電気工事
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