【名古屋市昭和区】倉庫を襲った水漏れ被害!水道管の劣化箇所を特定し、熟練の応急処置で建物の腐食を食い止める

工事のきっかけ

今回の工事のきっかけは、お客様が久しぶりに建物の裏手にある倉庫の扉を開けた際に、足元がぐっしょりと濡れていることに気づかれたことでした。
普段はあまり立ち入ることのない場所だったため、いつから漏れ出していたのかも分からないという状況です。
中を確認すると、収納していた棚に沿って水漏れの跡がくっきりと残り、鼻を突くようなカビの臭いが充満していました。

このまま放置すれば、床だけでなく建物全体の構造材が腐食し、将来的に莫大な修繕費用がかかってしまう恐れがあります。
お客様は「どこに頼めばいいのか、いくらかかるのか不安だった」とおっしゃっていましたが、私たちはまず現状を正しくお伝えし、被害を最小限に抑えるための迅速な原因特定をご提案しました。

水漏れの特定には、時には天井や壁を解体する決断も必要になります。
私たちは誠実な調査をモットーに、お客様へ作業内容と費用の目安を丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で水道工事の熟練技能者と連携。
大切な家財と建物をこれ以上傷ませないために、一刻も早い解決を目指して作業をスタートさせました。

建物の状況

築年数 ・・・ 約25年ほど

工事費用・・・ 5万円(応急処置費として)

施工期間・・・ 2日ほど

建物種別・・・ RC造り戸建て

ビフォーアフター

水漏れしている水道管

水漏れ応急処置の作業完了

「物置の床がびしょ濡れになっている…」そんな驚きの光景を目の当たりにしたら、どなたでも動揺してしまうものです。
名古屋市周辺にお住まいの皆さま、こんにちは。

先日、お客様から「普段あまり入らない倉庫が水浸しになっている」と緊急のご相談をいただきました。
駆けつけた現場では、長期間の浸水により床の腐食やカビが発生しており、早急な対応が必要な状況でした。
水漏れは目に見える被害だけでなく、建物の土台や柱といった大切な構造部分にまでダメージを及ぼします。

今回は、屋根や外装のリフォームを数多く手がけてきた私たちの視点から、複雑な配管トラブルの原因をどう突き止め、どのように大切な住まいを二次被害から守ったのか、現場のリアルな流れをお伝えします。

物置倉庫での水漏れ解決!緊急対応から今後の対策

建物の物置倉庫が水漏れ

建物の裏手に位置する倉庫で、床全体が水漏れにより腐食しているのを発見しました。
お客様自身も普段はあまり立ち入らない場所だったため、長期間にわたる水漏れに気づかなかったそうです。

水漏れは建物の構造を著しく傷つけ、放置すれば修復に多大な費用と時間を要します。
特に、普段使わない物置や倉庫などは、定期的な点検が不可欠です。

早期発見・早期対応が、建物を守り、修繕費用を抑えるために重要です。
少しでも異変を感じたら、専門家への相談をおすすめします。

倉庫内に設置された棚に沿って、水漏れの跡がくっきりと残っていました。
この倉庫は建物に組み込まれた構造でありながら、入り口が庭に面しているため、湿気がこもりやすい状況でした。

水漏れによるカビの臭いが充満しており、早急な対応が必要と判断。
換気のため、倉庫の扉を開放し、空気の入れ替えを行いました。

しかし、換気だけでは根本的な解決にはなりません。
水漏れの原因を特定し、適切な修理を行うことが重要です。
放置すれば、建物の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。

水漏れしている水道管

倉庫が水浸しになった原因、それは倉庫上部を這う水道管からの水漏れでした。
普段目にすることのない天井裏の配管。
長年の使用による劣化や、何らかの衝撃で亀裂が生じ、そこから水が漏れ出したと考えられます。

建物に組み込まれた倉庫の場合、上階の配管が近くを通っていることがあります。
特に築年数が古い建物では、配管の劣化による水漏れリスクが高まります。

水漏れは、早期発見と適切な対応が重要です。
放置すれば、建物の構造を腐食させ、修繕費用もかさんでしまいます。

専門業者でもある水道屋さんに点検する際には

点検調査

水道管の水漏れは緊急性が高く、通常の点検・見積もり手順が通用しません。
そこで、専門業者と連携し、迅速な原因特定と応急処置を優先します。

水漏れ箇所を特定するためには、天井や壁の解体が必要になる場合も。
もちろん、作業前にお客様へご説明し、ご納得いただいてから進めます。
解体後の復旧費用は別途となります。

修理費用の目安としては、応急処置が3万円~10万円以上、原因特定のための解体・復旧工事が10万円~50万円以上です。

水漏れ修理は高額になることもあります。
業者に依頼する際は、応急処置費用が含まれることを覚えておきましょう。
緊急性の高い水漏れは、信頼できる業者に早めに相談することが大切です。

有料範囲になりますが応急での止水作業

パイプの皮膜を切断します

水道屋さんとともに現場を再訪。
水道屋さんは、長年の経験から物置天井の水道管に注目し、保温材とテープを剥がして内部を確認することに。

その理由は、建物の築年数によって水道管の種類が異なり、水漏れの原因も変わってくるから。
古い建物では鉄製の水道管が使われていることが多く、錆による腐食が原因となる場合があります。
一方、新しい建物では塩ビ管が一般的で、劣化による亀裂が原因となることが多いのです。

水道屋さんは、築年数と水道管の状態から、最適な修理方法を判断する必要があったのです。

皮膜を取って内部のパイプの除隊にしました

調査の結果、水漏れの原因は塩ビ製パイプのコーナー部分にできた亀裂でした。
この部分から漏れた水が、下の倉庫全体へと広がっていたのです。

塩ビ管は比較的耐久性が高い素材ですが、長年の使用や温度変化により劣化し、亀裂が生じることがあります。
特に、コーナー部分は負荷がかかりやすく、劣化しやすい箇所です。

パイプに防水テープを貼ります

水漏れ箇所を特定し、いよいよ応急処置作業に入ります。
使用するのは、水道管パイプ専用の防水テープ。
このテープは、ただ巻き付けるだけではありません。

ポイントは、テープを引っ張りながら、かつ細かく重ねて巻き付けること。
これにより、テープ同士がしっかりと密着し、強力な防水層を形成します。

職人の手によって、丁寧に、そして確実に巻き付けられた防水テープ。
その効果は絶大。水漏れはピタリと止まり、ひとまず安心です。

応急処置での止水作業の完了

水漏れ応急処置の作業完了

特殊な防水テープとキャンバステープによる応急処置が完了し、水漏れは無事止まりました。
しかし、これはあくまで一時的な処置です。

お客様には、作業完了の報告と、工事中に撮影した写真を確認していただきました。
現状をご理解いただき、ご納得いただけたようです。

ただし、今回の応急処置では、根本的な解決には至っていません。
今後、再び水漏れが発生する可能性もあるため、早急な配管パイプの交換工事をおすすめしました。
お客様には、その旨をご理解いただき、様子を見ながらご検討いただけるとのことでした。


Q1. 普段使わない場所の水漏れ、どうやって気づけばいいですか?
A. 定期的な空気の入れ替えを兼ねたチェックをお勧めします。
また、使っていないのに水道料金が上がった、どこからか水の音が聞こえるといった場合は、見えない場所で漏水しているサインです。

Q2. 今回のような防水テープの処置で、ずっと使い続けられますか?
A. 防水テープはあくまで緊急の止水が目的です。
配管自体の寿命が来ている場合、別の場所から再発する可能性が高いため、早めの配管交換をお勧めしています。

Q3. 名古屋市以外でも対応可能ですか?
A. 名古屋市近郊エリアであれば、柔軟に駆けつけます。
まずはお電話やメールで状況を教えてください。



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