ただ色を付けるだけじゃない!「中塗り」は耐久性の貯金です

01.名古屋市中区 外壁塗装 下塗りの上から重ねて中塗りを塗ります。

「下塗りの次は、いよいよ色塗りですね!」
名古屋市中区の現場にて、外壁塗装の第2工程「中塗り(なかぬり)」が進んでいます。

ここで初めてお客様が選んだ色が付きますが、これはまだ完成ではありません。
中塗りは、塗料の「厚み」を確保するための超重要工程。

ここをしっかり塗るかどうかが、10年後の家の状態を決めます。

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外壁塗装の仕上がりと寿命は「中塗り」で決まる!その重要な役割とは

02.名古屋市中区 外壁塗装 外壁の塗り替え作業での中塗り作業の重要性。

外壁の塗り替え作業において、「中塗り(なかぬり)」は、下塗り材の層と最終的な上塗り材の層の間に行われる、非常に重要な工程です。
この中塗りが、塗装全体の仕上がりと耐久性を大きく左右すると言っても過言ではありません。
中塗りの主な役割

  • 塗膜(とまく)の厚みを確保する:中塗りの一番の目的は、塗料の層に十分な厚みを持たせることです。
    塗膜が厚いほど、紫外線や雨水、温度変化といった外部環境から外壁をしっかりと守り、建物を長期間保護する力が向上します。
  • 下地と上塗りの橋渡しをする:下塗りで整えた外壁材の表面と、その後に塗る上塗り材をしっかりと結合させる「橋渡し」の役割を果たします。
    これにより、塗料の密着性が格段に上がり、塗膜が剥がれにくくなります。
  • 色ムラを防ぐ:中塗りを丁寧に行うことで、塗装面全体の色ムラを防ぎ、均一で美しい仕上がりを実現できます。
    特に、色の濃淡が出やすい塗料や透明感のある色を選ぶ際には、この中塗りが仕上がりの美しさを大きく左右します。
  • 補修と仕上げの基盤作り:下塗りだけではカバーしきれないような、外壁に残る細かな傷や凹凸(おうとつ)を補修し、上塗りのための滑らかな土台を作り上げます。
    これにより、最終的な見た目の美しさが向上します。

中塗りの重要性

  • 耐久性の向上:中塗りによって塗膜に十分な厚みが加わることで、塗装全体の耐久性が飛躍的に向上します。
    結果として、メンテナンスの頻度を減らせるため、長期的なコスト削減にもつながります。
  • 美観の維持:中塗りを適切に行うことで、塗装面の美しさを長期間にわたって保てます。
    均一な色合いと滑らかな表面は、建物の印象を大きく高める重要な要素です。
  • 防水性・防汚性の確保:中塗りの層が加わることで、塗膜の微細な隙間が埋められ、建物の防水性と汚れにくい性質(防汚性)が向上します。
    これにより、雨水や汚れから建物を効果的に守り、住まいの寿命を延ばすことにつながります。
  • 修復と補強:中塗りは、下塗りだけではカバーしきれない細かな傷や凹凸を補修し、外壁全体をさらに強化する役割も果たします。
  • 長期的な経済性:中塗りによる初期投資は必要ですが、耐久性と美観が向上することで、結果的に塗り替えの回数が減り、長期的に見ればトータルコストを抑えることができます。

外壁の塗り替えにおける中塗り工程は、単に見た目を良くするだけでなく、建物を長期にわたって保護するために極めて重要です。
適切な材料選び、熟練した職人による正確な施工技術、そして一つ一つの作業を丁寧に行うことが、お客様にご満足いただける最良の結果をもたらします。

失敗しない塗料選び!中塗りに適した塗料の種類と特徴

03.名古屋市中区 外壁塗装 中塗りに適した塗料の種類。

外壁の塗り替えで大切な「中塗り(なかぬり)」に使う塗料は、建物の耐久性、美しさ、そして機能性を左右する重要なポイントです。

中塗りに適した塗料を選ぶ際は、外壁の素材、どれくらいの期間長持ちさせたいか(耐候性)、そして地域の気候条件などを考慮して選定します。
ここでは、一般的に使われる主な塗料の種類と、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

  • アクリル樹脂塗料:水や日光に強く、色あせしにくいのが特徴です。
    色の種類も豊富で、一般住宅の外壁や木部によく使われます。
  • シリコン樹脂塗料:アクリルよりもさらに耐久性が高く、汚れがつきにくく落ちやすいのが魅力です。
    長持ちさせたい住宅や公共施設に適しています。
  • ウレタン樹脂塗料:弾力性があり、建物の動きや微細なひび割れにも追従できる柔軟性を持っています。
    動きのある建物やひび割れが心配な外壁に向いています。
  • フッ素樹脂塗料:最も優れた耐候性と耐久性を誇り、色あせや劣化が非常に少ない最高級の塗料です。
    汚れにくく、セルフクリーニング効果も高いため、長く美しい状態を保ちたい高級住宅などに最適です。
  • 弱溶剤型塗料:溶剤(シンナーなど)の量が少なく、環境への負担が小さいのが特徴です。
    乾燥も比較的速く、作業効率が良いです。
  • 水性塗料:有害な化学物質(VOC)の排出が少なく、臭いも弱いため、人や環境に優しい塗料です。
    室内外問わず、環境への配慮を重視する場合に適しています。

塗料選びの注意点

塗料を選ぶ際には、いくつか気をつけたい点があります。

  • 下塗り材との相性:中塗り塗料は、下塗り材との相性が非常に重要です。
    塗料同士の接着性や化学的な反応を考慮して選ばないと、塗膜が剥がれてしまう可能性があります。
  • 気候条件:お住まいの地域の気候条件も塗料選びの重要な要素です。
    例えば、寒冷地や海沿いの地域など、特殊な環境には、その条件に特化した塗料を選ぶ必要があります。

中塗り塗装はプロの腕の見せ所!失敗しないための徹底解説

04.名古屋市中区 外壁塗装 中塗り作業の効果的な施工方法など。

外壁塗装「中塗り」のプロの施工術!品質を高めるポイントとは 外壁の塗り替えにおいて、美観と耐久性を左右する「中塗り(なかぬり)」は非常に重要な工程です。
今回は、その効果的な施工方法と、特に注意すべき点について詳しくご紹介します。

効果的な施工方法

  • 下塗りの確認を徹底:中塗りを始める前に、塗料の土台となる下塗りが適切に施され、しっかり乾燥しているかを確認します。
    この下準備が不十分だと、中塗りの密着性に影響が出てしまうため、細部まで確認を怠りません。
  • 塗料の丁寧な準備:使用する塗料は、缶の底からよくかき混ぜて成分を均一にします。
    塗料の種類によっては、適切な粘度になるよう希釈(薄めること)も行い、最高の状態で塗装できるよう調整します。
  • 最適な道具選び:外壁の素材や塗料の種類、塗装面の広さなどに応じて、ローラー、刷毛(はけ)、またはスプレーガンなど、最適な道具を選びます。
    道具を使い分けることで、塗りムラなく均一な仕上がりを目指します。
  • 一定方向への塗布:塗料を均一に美しく塗るためには、一定の方向に塗ることが重要です。
    私たちは通常、上から下へ、または左から右へといった決まった方向を守りながら、丁寧に塗り進めます。
  • 塗布量の厳密な管理:中塗りは塗膜の厚みを確保するために大切ですが、塗料が多すぎると垂れてしまったり、乾燥不良の原因になったりします。
    適正な量を守り、均一な厚みになるよう慎重に塗り重ねます。
  • 十分な乾燥時間を確保:中塗りの後は、完全に乾燥するまでじっくりと時間を置きます。
    塗料の種類やその日の気温、湿度によって乾燥時間は異なるため、製品の指示を厳守し、次の工程に進むタイミングを見極めます。

注意すべきポイント

  • 気象条件の確認:高温多湿な日や気温が低い日、もちろん雨の日は塗装作業を避けます。
    理想的な塗装条件は、気温が10℃以上で湿度が85%以下の日です。
  • 下地の状態確認:下塗りが十分に乾燥していなかったり、塗りムラがあったりする場合は、中塗りを始める前に必ず修正を行います。
  • 塗料の相性:中塗り塗料が下塗り塗料と化学的に相性が良いかを確認することも重要です(専門的な知識が必要です)。
    相性が悪いと、塗膜の剥がれやひび割れの原因となることがあります。
  • 均一な塗布:塗料が均等に塗られているか、塗り残しや塗りムラがないかを常に確認します。
    特に建物の角や縁など、塗りにくい部分は細心の注意を払います。
  • 安全対策の徹底:高所での作業が多いため、作業中は必ず適切な保護具(手袋、ゴーグル、マスクなど)を着用し、安全帯の使用も徹底します。
    塗料の取り扱いにも十分注意を払います。

中塗りの工程では、これらの効果的な施工方法と注意点を守ることで、外壁塗り替えの品質と耐久性を格段に高めることができます。
仕上がりの美しさだけでなく、建物を長期にわたって保護するために非常に重要な工程であるため、私たちは常に細心の注意を払って施工しています。

失敗談から学ぶ!中塗りを省略すると起こる4つのリスク

05.名古屋市中区 外壁塗装 中塗り作業を選択しなかった時のリスクとは?

外壁塗装を検討する際、「少しでも費用を抑えたい」と考えるのは当然のことでしょう。
しかし、塗装工程の中で「中塗り(なかぬり)」を省略してしまうと、短期的なコスト削減以上に、様々なリスクと悪影響が生じる可能性があります。
今回は、中塗りを省いた場合に起こりうる問題について詳しく解説します。

  1. 耐久性の著しい低下 中塗りは、外壁を紫外線や雨水、温度変化から守る塗膜(とまく)の厚みを確保する重要な役割があります。
    これを省略すると塗膜が薄くなり、外壁の保護機能が大幅に低下します。
    結果として、塗装が早期に剥がれたり、色褪せが目立ったりするリスクが格段に高まります。
  2. 美観の損なわれ 中塗りは、塗装面の色ムラを防ぎ、均一で美しい仕上がりを実現するために不可欠です。
    この工程を省くと、色がまだらになったり、塗りムラが目立ったりして、せっかくの外壁塗装が残念な見た目になってしまいます。
    また、下地に残る小さな凹凸もそのまま表面に出てしまい、滑らかさが失われます。
  3. 密着性の低下と保護機能の不足 中塗りは、下塗り材と上塗り材をしっかりと結合させる「接着剤」のような役割も果たしています。
    これを省略すると、塗膜が外壁材から剥がれやすくなったり、ひび割れが生じやすくなったりします。
    さらに、塗膜が薄いため、外壁の防水性が低下し、雨漏りや内部の建材が湿気で傷むリスクが高まります。
    汚れやカビも付着しやすくなり、家の清潔感を保つのが難しくなるでしょう。
  4. 経済的損失と環境負荷の増加 耐久性が低く、美観が損なわれると、本来よりも早い時期に再塗装や補修が必要になります。
    これは結果的にメンテナンスコストの増加につながり、長期的に見ればかえって費用がかさむことになります。
    また、建物の見た目の劣化は、その不動産価値の減少にも直結します。
    頻繁な再塗装は、塗料の消費量を増やし、資源の無駄遣いにもなるため、環境への負荷も高めてしまいます。

中塗りを省略することで一時的に費用や時間を節約できたとしても、長期的には建物の保護機能が損なわれ、美観も失われ、結果的に多くの追加コストが発生することになります。
お客様の大切な住まいを長く守り、快適に暮らすためには、外壁塗装の各工程を適切に実施することが、最も賢明な選択だと言えるでしょう。

名古屋市・近郊で外壁塗装をご検討ならヤマムラ建装にお任せください!

06.名古屋市中区 外壁塗装 納得できるポイント。
17.名古屋市中区 外壁塗装 メリットデメリットとは。

これまでのブログで「中塗り(なかぬり)」の重要性について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
外壁の塗り替え作業において、中塗りは単なる中間工程ではなく、塗装全体の品質と耐久性を大きく左右する、非常に大切な役割を担っています。

ここまでの内容を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 中塗りは外壁塗り替え作業において極めて重要な工程です。
    塗膜の厚みを確保し、外壁を外部環境から守る力を高めます。
  • 建物の状態や外壁材に合わせた適切な塗料を選ぶことが、中塗りの成功に繋がります。
    塗料の種類ごとの特徴を理解し、プロのアドバイスを受けることが肝心です。
  • 中塗りを省略すると、塗膜の耐久性低下や色ムラなど、仕上がりに悪影響が出る可能性があります。
    短期的なコスト削減は、長期的に見ればかえって費用がかさむ原因となります。
  • 中塗り作業の流れやポイント(下地処理、乾燥時間、塗布量など)をプロがしっかり押さえることで、より良い仕上がりを実現できます。
    見えない部分へのこだわりが、美しい外観と長持ちする塗装に繋がります。

外壁塗装は、お客様の大切な住まいを雨風や紫外線から守り、美しさを保つための大切な投資です。
特に、この中塗りをはじめとする各工程を丁寧に行うことが、結果的に塗装の寿命を延ばし、長期的なメンテナンスコストの削減にも繋がります。

名古屋市中区で外壁塗装を検討されているなら、ぜひ私たちヤマムラ建装にご相談ください。
中塗りの重要性を深く理解し、熟練の職人が一つ一つの工程にこだわり、高品質な塗装を提供いたします。
ご自宅の外壁について気になることや、ご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。


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「中塗り」と「上塗り」は何が違うのですか? 

基本的に同じ塗料を使いますが、目的が違います。中塗りは「塗膜の厚みを確保するため」、上塗りは「表面を美しく仕上げるため」に行います。2回重ねることで、本来の性能(耐久性)が発揮されます。

中塗りを省くとどうなりますか?

塗膜が薄くなり、紫外線や雨に弱くなります。カタログ通りの耐用年数(例:10年〜15年)が持たず、数年で色あせやチョーキングが発生する原因になります。

ちゃんと3回塗ったか確認できますか? 

悪質業者は中塗りを省く(2回塗りで済ます)ことがありますが、私たちは施工写真を工程ごとに撮影し、ご報告しています。また、あえて中塗りと上塗りの色を微妙に変えて、塗り残しがないようにする工夫も可能です。


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名古屋市南区を中心に、屋根工事・雨漏り修理・リフォームなら、創業100年以上の実績を持つ当社へ!名古屋市と近郊都市で活動する「ヤマムラ建装株式会社」5代目の山村です。
明治末期創業からの技術を受け継ぎ、地元で5,000件以上の施工実績を誇る「住まいの専門家」です。

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